2010年12月31日金曜日

『どげせん』 第8話/祈りのポーズ

と、いうわけで、『どげせん』の8話/祈りのポーズのレビューです。 

さてさて、今回の扉絵は事故現場のようですね・・・ 
いったい何が起こったのか! 
そして、病院へ赴く瀬戸先生。 





被害者は樫宮高校 2-B 宿沢ケジメの母親のようです。 
場面は手術室へ移り、何やら難しい手術みたいですね。 

そして、瀬戸先生はケジメに向かい一言。 


 「おまえの母さん死ぬな」 

・・・おい!何言っとんねん!こいつ! 


 そりゃ、こうなりますよね。うん。俺でもこうなる。 

しかし、瀬戸先生は続けます。 

「母さんを殺す気か と言っているんだ。」 

いやいやいや。 
さっきと言ってること違うよ? 


「おまえの母さん死ぬな」→「母さんを殺す気か と言っているんだ。」 
どうやったらこれがこれに変換できんのよ? 

そして、「母親への祈りのポーズはそうじゃないだろう」と一言。 
ケジメは椅子からおり、膝まずき祈りのポーズをします

「頭が高い」 
強烈なこの一言でケジメ君は結局あのポーズになってしまいます。 

ここで、今回の名言! 
「思い出せ 羊水を」 
いや、2010年でこの名言を聞けるとは思いませんでした。 
2009年は倖田來未が「羊水腐る~◎」との名言を発して総スカンを食らいましたけどね。 
2011年も羊水名言ができるんではないでしょうか。 

そして、今明かされる土下座の起源! 
なんと、土下座は胎児の姿勢だったぁぁぁぁ! 

見開きでこのポーズ! 


見るものに取っては「土下座」しかしそれは『真の祈りの土下座(ポーズ)』だったのですよ!!! 

まぁ、そこで軽くツッコミの「結局それかよ」ってのもいいアクセントになってますねぇ。 



そして、瀬戸先生!この男!教員免許も持っているがもう1つ資格を持つことが判明します。


『介助土下士』ッッッ~~~~~~!!! 
こんな資格があったのかぁ! 

そして、瀬戸先生は言います。 

微生物から 魚類へ やがて脊椎動物へと進化したあの300余日を遡れ! 

いや、スケールデカすぎやし絵は300余日じゃすまへんし! 

と、いうわけで土下座のおかげかわかりませんがお母さんの手術は成功したみたいで一件落着です。 



と、いうか、前回の話を読んでる魔王さんとしては一つ疑問が残りますね。 

おまえら、『対土下座(ともどげざ)したらよかったんちゃうかと!! 


で、今年の日記は終わりですーまた来年もよろしこね! 

0 件のコメント:

コメントを投稿