虫が嫌いな人には拷問かもしれませんが「邪悪な虫」という本です。
まぁ僕も虫は苦手な方なんですがそれでも、怖いもの見たさってのがあるわけですよ。
昔、昆虫図鑑でゴキブリのページを恐る恐る見たあの日を思い出します。
ちょっと見て「うへ～」って思い背中がこそばゆく感じていました。
そんな、懐かしい気持ちになり、なおかつ、ほほぅ！と思えるのがこの本だと思います。
今、少年少女も昔、少年少女だった人にもお勧めできる本だと僕は思います。
コレ系の本と一緒で昔読んでいた本がこの本です。
こんな本を読んでいたら世の中は面白いことで満ち溢れているなぁって思いますよ。
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